もし、パーキンソン病になって、難病の公費負担制度がなくなったら、どうなるか。シミュレーションをしようと思います。お薬の処方される量にもよりますが、公費負担制度がなくなると、恐らく医療費の支出が大きすぎて、私は、生活できません。
目次
3割負担の健康保険と公費負担制度を利用した時の違い

パーキンソン病は国の指定難病になっており、特定医療費という公費負担制度があります。条件が合えば、65歳未満までの方なら通常3割負担のところが、所得に応じて以下のように上限金額が設けられます。

https://www.nanbyou.or.jp/entry/5460#wariai より引用
健康保険を使って3割負担で私が支払う場合、診察代、お薬の処方など諸々を含めると、36日分の処方で約15万円程度かかります。ただ、高額療養費制度があるので、こちらも所得に応じて変わります。

https://www.mhlw.go.jp/content/000333279.pdf より引用【2025年12月10日現在】
健康保険証をマイナンバーの登録が行われていれば、高額療養費制度の上限額が自動的に適応されます。しかし、オンラインで健康保険の資格確認を導入していない医療機関などでは、事前に限度額適応認定証が必要となるケースもあるようです。例えば、3割負担で110,990円支払った場合で計算すると、以下のようになります。
| 高額療養費の区分 /特定医療費の区分 | 3割負担で高額療養費を使った場合 | 特定医療費を使った場合 |
| 高額療養費の区分エ /特定医療費は一般所得Ⅰ | 1ヶ月 57,600円 | 1ヶ月 5,000円 |
| 高額療養費の区分ウ /特定医療費は一般所得Ⅱ | 1ヶ月 81,660円 | 1ヶ月 10,000円 |
特定医療費があるのとないのと大違いです。この制度の原資は、皆さんが収めた税金です。予防方法や治療法がしっかり確立し、パーキンソン病の方でも仕事ができる状態になれば、支えてもらった側から支えてもらう側にクラスチェンジができます。
当面の私の目標は、税金が払えるくらいに稼ぐために、オフ状態の頻度を減らすのが目標です。

コメント